2012年 03月 14日
つなげる、ということ |
仕事をする上で大事にしていること。
その一つが、「つなげる」ということ。
いろいろな「つなげる」があります。
ライターの仕事って、「架け橋」のようなもの。
たとえば、作り手から、食べ手へ。
言葉の力を借りて、その想いを「つなげる」ということ。
そして、ストーリーとして「つなげる」。
商品にこめられた想いは、
ときとして点と点に見えることだってあります。
それらを線にし、一つのストーリーに仕上げていく。
これも、大事な「つなげる」だと思います。
世間でのライターのイメージっておそらく、
「文章の上手な人」といったところ。
でも、文章力って最後の仕上げの部分のような気が、
いつもいつもするのです。
いかに引き出すか?
引き出したものを、どう深めるか?
そして、どういうストーリーに組み立てるか?
その下準備の部分に力をいれたいし、
そういう能力のあるライターになりたいと、常々思っています。
「つなげる」は、まだあります。
自分の仕事を、その先にいるパートナーに、
受け取りやすい形にして、「つなげる」。
自分の先に、デザイナーさんなり編集者さんなり、
バトンの受け取り手がいる以上、
「その先」を意識しないライティングは、
きっと意味を持たないはず、生きないはず。
そんな想いがあります。
そして、いま目の前にある仕事から得た気付きを、
次の仕事へと、「つなげる」。
それから、もう一つ。
自分なりの技術や、ご縁や、想いを、
誰かに「つなげる」ことができたらな、と。
そんな自分になるにはまだまだですが、
受け取り手が現れたらいいな。
ふとそう思う瞬間が、そして強く願う瞬間が、
時おり訪れるのです。
そして、今日がそう。なぜだろ?
その一つが、「つなげる」ということ。
いろいろな「つなげる」があります。
ライターの仕事って、「架け橋」のようなもの。
たとえば、作り手から、食べ手へ。
言葉の力を借りて、その想いを「つなげる」ということ。
そして、ストーリーとして「つなげる」。
商品にこめられた想いは、
ときとして点と点に見えることだってあります。
それらを線にし、一つのストーリーに仕上げていく。
これも、大事な「つなげる」だと思います。
世間でのライターのイメージっておそらく、
「文章の上手な人」といったところ。
でも、文章力って最後の仕上げの部分のような気が、
いつもいつもするのです。
いかに引き出すか?
引き出したものを、どう深めるか?
そして、どういうストーリーに組み立てるか?
その下準備の部分に力をいれたいし、
そういう能力のあるライターになりたいと、常々思っています。
「つなげる」は、まだあります。
自分の仕事を、その先にいるパートナーに、
受け取りやすい形にして、「つなげる」。
自分の先に、デザイナーさんなり編集者さんなり、
バトンの受け取り手がいる以上、
「その先」を意識しないライティングは、
きっと意味を持たないはず、生きないはず。
そんな想いがあります。
そして、いま目の前にある仕事から得た気付きを、
次の仕事へと、「つなげる」。
それから、もう一つ。
自分なりの技術や、ご縁や、想いを、
誰かに「つなげる」ことができたらな、と。
そんな自分になるにはまだまだですが、
受け取り手が現れたらいいな。
ふとそう思う瞬間が、そして強く願う瞬間が、
時おり訪れるのです。
そして、今日がそう。なぜだろ?
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by satsuki-y
| 2012-03-14 18:59
| もろもろ